3471☆低気圧に左右される私たちのからだ

雨や台風が近づくと、昔ケガした傷が痛むことや、頭痛がする。体がむくむ。などといった経験はありませんか?

その原因は気圧の低下によるものです。

人間のからだのほとんどは水でできています。
体中に血管やリンパ管が張り巡らされ、その中には体液が充満しています。

気圧が下がることで、わたしたちの体に及ぼす影響。

●むくみ・・・血管やリンパ管、そしてその中の体液ぜんぶが膨張します。なので、からだは膨張し、むくみます。

●老廃物がたまりやすくなる・・・血管やリンパ管が拡張して他の器官を圧迫するので、循環が停滞してしまいます。それにより、栄養や酸素が行き届きにくくなり、老廃物がたまりやすくなります。

●頭痛、神経痛・・・脳脊髄液がうまく流れず頭部や脊髄に溜まってしまい、膨張して脳や神経を圧迫し、痛みの原因になる。

 

からだの歪みによって、さまざまな形で現れる症状。

●腹痛や消化不良・・・内臓の位置に偏りがあれば、そこに体液が溜まって膨張したり、循環が行き届かなかったりして腹痛や消化不良をおこす。
●低血圧、体温低下・・・血圧が下がって貧血になったり、体温低下でだるさを感じるかもしれません。

 

普段生活しているとあまり気圧というものを感じませんが、人間のからだはとても気圧に左右されやすいのです。

天候だけに限らず飛行機や新幹線も実は非常に大きな気圧がかかりますので、こういった症状が出やすいので気を付けてくださいね。

気圧の変化に強い人のからだとは?

でも、雨が降っても雪が降ってもどこに行っても元気な人はいます。
天候の変化で頭痛や腹痛になってしまう人と、何が違うのでしょう?

変化に強い人と弱い人の違いは、からだの歪みと循環の活性です。

からだが歪んでいると、どうしても体液の流れに偏りが出ます。
そこに気圧の変化が加わると偏りがひどくなり、体液の多いところは圧迫され、少ないところは栄養不足でゴミだらけという状態になります。
痛みや具体的な症状に加え、全身の循環も悪くなるので「なんとなくだるい」ような感じになります。

歪みが少ないと、あまり気圧の影響をうけません。

普段から栄養が行き渡って元気な自律神経は、気圧の影響を感知すると指令を出し、血管やリンパ管を収縮させます。
すると血圧が一定に保たれ、循環も普段と変わらず、元気に過ごすことができるのです。

予防や対策としては、ストレッチや筋トレをして、歪みにくいからだを目指し、お風呂に入ってからだを温める。やっぱり、基本的なことを心掛けることが一番ですね。

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